Gスポットでイク【キャスパー】シリーズ

Gスポットとは？

Gスポットとは、女性の恥骨の内側にある部分のことで、膣からアプローチできる領域のことです。

ドイツのエルンスト・グレフェンベルク（Ernst Gräfenberg）と言う産婦人科のお医者さん先生が、女性のあそこの研究を重ねて、発見した性感帯と言うことで、先生の名前の頭文字をとって、Gスポットと言う名前が付いた様です。

この先生．．．実は、避妊具のリングを発明した先生としても、とても有名なんです。

Gスポットには、女性の尿道海綿体があって、そこを刺激されると、深いオーガズムを感じることのできるのです。

女性が、Gスポットでオーガズムを感じると、精子をより多く受け入れる身体の準備が整っていくそうです。

Gスポットは、クリトリスの様にピンポイントで鋭く性感を感じるのではなくて、尿道海綿体に沿って、ある程度広い範囲に性感帯が分布していて、その感じ方も鈍いのです。

クリトリスの様に、誰でも最初から快感を感じると言う事ではなく、セックスやオナニーで快感に磨きをかけることで、徐々に性感を感じる様になっていく性感帯なのです。

「中では感じないから、不感症なんだ」と思っている女性がいるかもしれませんが、実は、そうではなくて「訓練が足らないだけ」なのかもしれません。

もっと、積極的にセックスをするとか、グッズなども使って、Gスポットをねらったオナニーを続けてみるとか．．．

そんなことをするだけで、これまでに感じたことの無いほどの強い性感を感じることができる様になるかもしれません。

あなたも、Gスポット開発をしてみませんか？

Gスポットは女性のもので、男性にはありません。

でも、女性のGスポットと、とても似ているところから、男性のアナルの5cmから10cmほど入ったところにある「丸く膨らんだ部分を間接的に触れる事のできるところ」を男性のGスポットと呼ぶことがあります。

この丸く膨らんだものとは前立腺で、男性のGスポットを刺激することで、ドライオーガズムを感じることができる様になります。

前立腺刺激で、ガマン汁（カウパー腺液）が垂れ流しになったり、ペニスを刺激しなくても射精してしまうこともあるんです。

これをトコロテン射精と呼んでいます。

女性だけでなく、男性もGスポットで大きな快感を得られるのですね。

【ネモ シリーズ】膣内挿入タイプの無線リモコンローター

無線リモコンローター市場後発組のネモシリーズですが、その性能から次第にシェアを広めて、ついには新世代の無線リモコンローターとして定着しました。このページでは、膣挿入型のローターを中心にネモシリーズを解説しました。

kobe-pastel.com

2022.06.26

Gスポットの位置

Gスポットは、女性の恥骨内側にある尿道海綿体の周辺の部分のことで、膣壁を通して刺激することができます。

と言っても、良く分からないと思いますので、図で説明しますね。

横に寝た状態で、膣に指を入れて、さらに中指を第2関節まで挿入します。

その状態で、指を恥骨の方向へ少し曲げると、そのあたりがGスポットのある辺りとなります。

深い性感を感じる場所なんです。

図をよく見てください。

恥骨の下に、膀胱から延びている尿道があって、尿道口まで続いていますが、Gスポットとは、この尿道の回りを囲んでいる尿道海綿体の周辺のことなんです。

尿道海綿体は、膀胱の出口から尿道口までつながっていますから、4cmくらいの長さで線状に幅を持って存在しています。

Gスポットと言う名前だけ聞くと、クリトリスの様に、ある1点で性感を感じるようなイメージを受けますが、実際には尿道に沿って、少し広い範囲に、快感を感じる部分が存在しています。

セックスやオナニーでは、尿道海綿体を直接刺激するのではなく、膣壁から間接的に刺激するので、クリトリスの様に鋭い性感を感じることは無いのです。

男性がアナルから前立腺を刺激する様に、膣から尿道海綿体を刺激しているのだと理解すれば、Gスポット開発と攻略の道筋が見えてくると思います。

膣口から数cm入ったところの、恥骨側の膣壁を、圧迫したり振動させたりする刺激を与えることで、尿道海綿体に刺激が伝わり、オーガズムを体感できるようになります。

男性のアナルから前立腺へのアプローチとほとんど同じと考えて良いと思います。

【UFO.SA】乳首オナニーでメスイキする方法

男性の乳首は開発すれば女性と同じようにイケる様になります。UFO.SAなどでチクニーすれば両手をフリーにでき、アナルグッズ等で前立腺に迫ればメスイキにアプローチできます。そんな乳首オナニーのやり方を紹介しました。

kobe-pastel.com

2021.04.30

Gスポットでイク

Gスポットでイクのは、簡単ではありません。

男性がアナルからの前立腺刺激で、ドライオーガズムを感じるのが大変なのと同じと考えて良いでしょう。

ある程度の訓練が必要なのです。

まず、普通にオナニーして、膣を潤します。

横になって、膝を立てて、利き腕の中指を、第2関節まで膣に挿入して、手前側に指を曲げてみます。

中指の腹で、触っている膣壁の周辺を探ってみます。

指の腹の感覚がちょっと違って、何か少しザラザラしている部分があると思います。

そのあたりが、Gスポットになります。

見つけたGスポットを優しく押してみて下さい。

何度もGスポット周辺を押していると、オシッコがしたくなる感覚に襲われることがあると思います。

この「オシッコがしたくなる感覚」が、徐々に強い性感に変わっていくのです。

手っ取り早いのは、Gスポット狙いのグッズを使用する方法です。

Gスポット開発も、これらのグッズでオナニーを楽しむだけで、進んでいきます。

一石二鳥とはこのことですね。

【電動ディルド】でスウィング・振動・ピストン快感を味わう

電動ディルドには、スイング機能・振動機能・ピストン機能が備わっており、床や壁に固定したままこれらの機能が使えます。Gスポットやポルチオ、前立腺刺激を強力に加速するので、快感が何倍にも増幅されて、イケる様になります。

kobe-pastel.com

2022.06.26

Gスポット特化型バイブ【キャスパー】の紹介

Gスポット特化型バイブ【キャスパー】の紹介です。

ムーミンの様なかわいい形をしたバイブです。

バイブと言っても、長さは大した長さではありません。

ムーミンの頭部分が、むっくりと球状になっていますので、膣の奥の方への刺激はあまりありませんので、ポルチオに対する刺激はあまりないのです。

このキャスパーは、膣の入り口近くにあるGスポットを狙ったバイブなのです。

ムーミンの手の様に出ている2つの突起は、クリトリスに刺激を与えるための振動部分で、Gスポットとの相乗快感を狙っています。

このキャスパーの威力はすごいものがあり、Gスポットとクリトリスを責める「超攻撃的なバイブ」と言って差し支えないと思います。

何と言っても、ムーミンの頭に当たる丸みのあるヘッドは、外周14.8cm、直径で4.7cmあって、膣に含むとお口いっぱいと言ったイメージとなります。

先端の形状が、ペニスと比べてみても丸っこい形状なので、挿入するのに苦労される女性もいる様です。

キャスパーは、柔軟性の富んでいて、シリコン素材がしなやかに曲がります。

肌触りも良くて、使いやすさは抜群です。

バイブの振動モーターは、ヘッドだけでなく、両手の部分にも入っていて、合計3個のモーターで、Gスポットとクリトリスを愛撫してくれます。

Gスポット用のモーターだけでなく、クリバイブのモーターもとても強力なので、クリトリス感覚も満足できるものとなります。

キャスパーの操作ボタンは3つあります。

一番下が、電源ON／OFFスイッチで、左上ボタンがGスポット用のバイブ切替用で、右上ボタンがクリトリス用のバイブ切替用となります。

いずれも、4種類の振動パターンを選べます。

電源は電池で、単3電池を2本使用します。

グリップ部分の全面が開くので、そこに電池を入れます。

電池はアルカリ電池を使用してください。マンガン電池などでは充分な実力を発揮できないことがあります。

キャスパーは、Gスポットを刺激して、オーガズムを得るための使用しますが、使い方に少しコツがあります。

図の様に、キャスパーを膣の下側から、上に突き上げる様に挿入して、キャスパーのヘッドが、Gスポットをなぞる様に移動させる動ごかすことが重要なんです。

この動作を繰り返すことによって、キャスパーのヘッドが間違えなくGスポット上をなぞる様に移動することができます。

初心者の女性には、Gスポットの場所が感覚で分かり、Gスポット感覚を育て上げることができる様になります。

【OKプロステートチップ】強烈ドライオーガズム｜画像あり

OKプロステートは尿道から直接前立腺を刺激するチップの事。ドライオーガズムが得られる唯一の器官を刺激するチップは、平たい小魚の様な形。尿道内をミルキングで移動させて前立腺にはめ込むと、すぐにドライが楽しめます。

kobe-pastel.com

2022.08.22

Gスポット特化型バイブ【キャスパーキューティ】の紹介

キャスパーのヘッドがスリムになった【キャスパーキューティ】の紹介です。

前項の「キャスパー」は、かわいらしいフォルムとは対照的で、凶悪なほどGスポットを的確にとらえて、強力に刺激するグッズとして、多くの女性を虜にしてきました。

ただ、一つの難点は、Gスポットへの圧迫を最優先としたために、ヘッドの大きさが大きくなり、膣の小さめの女性には、キャスパーを飲み込むのが難しいというところがあったことです。

この問題を解決するために作られたのが、この「キャスパーキューティ」。

キャスパーでは、ヘッドの直径が4.7cmであったのに対して、キャスパーキューティでは、3.6cmとスリムになりました。

そして、一見サイズが細くなっただけと見えますが、膣の小さめの女性向けに全面的な設計変更を行ったと言うことで、ヘッドの形や膣口までの距離などが見直されました。

膣の小さめな日本女性にピッタリなGスポット特化バイブとなった訳です。

キャスパーキューティのサイズは、ヘッドの直径が3.6cm、ヘッドの長さが8cmと、かなりコンパクトとなりました。

中イキしたことの無い女性は、経験が少なく膣が小さめであることを考慮して、そんな女性たちが中イキできるための開発に役立つというコンセプトを持って、作られたのです。

ヘッドの下にあるネックも、クリバイブも柔軟に変形してくれるので、押し付ける力をうまく分散してくれて、使いやすさは抜群。

ヘッドが小さくなったからと言っても、一度膣に挿入すれば、抜けてくることは無く、ハンズフリーでも楽しめます。

振動は、キャスパーと同じで、ヘッドとクリバイブが独立した振動を送ってくれるので、Gスポットとクリトリスとを別々にコントロールできます。

コントロールボタンは、キャスパーと同じで、Gスポット振動とクリトリス振動のいずれも、4種類の振動パターンを選べます。

キャスパーとキャスパーキューティを比べると、一目瞭然ですが、ヘッドの大きさがかなり違います。

良く見ると、ヘッドの中心からクリバイブまでの距離も、だいぶ違っていて、キャスパーキューティでは、だいぶコンパクトになったことが分かります。

個人差があると思いますが、大雑把に言えば、未産婦ならキャスパーキューティ、経産婦ならキャスパーがぴったりくるかと思います。

基本はキャスパーで、キャスパーを挿入するのが難しい小さめの膣の女性が、キャスパーキューティを使用するのが良いという事です。

キャスパーを飲み込める女性は、キャスパーキューティーを使用するメリットはありません。

中イキしたことの無い女性が、Gスポット開発に購入されることが多くあり、Gスポットの位置が分かってきたとか、初めて潮吹きしてしまったとか、反響の大きい商品です。

キャスパーシリーズは、これまで紹介したキャスパーとキャスパーキューティに加えて、キャスパーワーミーと言う男性用の商品もあります。

次の項で、紹介しますね。

Gスポット特化型バイブ【キャスパーワーミー】アナルタイプの紹介

【キャスパーワーミー】アナルタイプ（￥2,800）の紹介です。

こちらは、形状が全く違ったキャスパーで、男性のGスポットとも言われる前立腺刺激を狙った商品となります。

ワーミーの命名の語源は、ムシのワーム（芋虫の様な虫）からきています。

その名の通り、キャスパーワーミーは、表面が芋虫の様に、モコモコした形状となっていて、挿入した時の変化を作り上げています。

キャスパーワーミーの特徴は、なんと言っても2つの独立したバイブにあります。

キュッと曲がったヘッド部分を、前立腺にあてて振動させながら、肛門付近のもう一つのバイブがカウパー腺を振動させてくれます。

この、ダブル振動刺激は、他にはない機能となっています。

振動モーターは、２つとも強力で十分なパワーがあって、静音性もまずまず。

使い勝手はとても良くなっています。

S字カーブを描くフォルムは、前立腺をアタックするために計算されつくした形状となっていて、トップの膨らみが直径3cmのほどほどの大きさで、次の膨らみが2.9cmの膨らみとなっています。

操作ボタンは、一番下が電源ON／OFFスイッチになっていて、左右のボタンは、ヘッドババイブとミドルバイブを、独立してコントロールすることができます。

振動パターンは、各バイブが6種類づつとなっていて、弱・中・強の振動と、リズムが３種類の構成となっています。

電池は、他のキャスパーと同じ位置にあって、操作ボタンの下の部分が外れる様になっています。

電池は、すべてに共通しますが、アルカリ電池が推奨です。

キャスパーワーミーは、こんな具合にアナルに挿入して使用しますが、アナル初心者でもすんなり挿入できるサイズで、100%シリコンで肌にも優しく、無臭で静音性も良いのが売りです。

ゆっくり、じっくりとアナルをじわじわせめて、身体の奥底を呼び起こすような振動を味わえる製品と思います。